過去の問題例

生活

1.公的介護保険とは、50歳以上の人が介護保険料を納め、介護が必要になったときに所定の介護サービスを受けられる保険である。

(1) ◯
(2) ✕

2.エンディングノートに書いた遺言的内容は、(   )。
(1) 法的効力がない
(2) 一部の内容において法的効力がある
(3) すべての内容において法的効力がある

税金

1.人間ドックを受けて重大な疾病が発見され、引き続き治療を受けた場合、人間ドックにかかった費用は医療費控除の対象となる。

(1) ◯
(2) ✕

2.ふるさと納税では、(      )を超える部分について、一定限度額まで、原則として所得税・住民税から全額が控除される。

(1) 2,000円
(2) 3,000円
(3) 4,000円

保険・年金

1.生命保険会社が破綻した場合、補償対象となる生命保険契約(高予定利率契約を除く)は、生命保険契約者保護制度により責任準備金の80%まで補償される。

(1) ◯
(2) ✕

2.日本では、原則として満20歳以上(   )歳未満の人は誰でも国民年金への加入が義務づけられている。

(1) 55歳
(2) 60歳
(3) 65歳

金融

1.景気が低迷している時に日本銀行が行う金融緩和政策に、「売りオペレーション」がある。

(1) ◯
(2) ✕

2.高齢者が、自分が住んでいる家や土地を担保に、お金を借り、返済は死亡した時、 担保不動産を処分して一括返済するしくみを(      )という。

(1) リバースモーゲージ
(2) 定期借地権
(3) 不動産投資信託

相続

1.被相続人の配偶者が相続した財産が、「課税価格の合計額×配偶者の法定相続分」か「1億6,000万円」のいずれか大きい金額以下であれば、その配偶者にかかる相続税額がゼロとなる。

(1) ◯
(2) ✕

2.相続税の課税財産には生命保険金も含まれるが、相続人が受け取った保険金については、相続人1人当たり(    )の非課税限度額が適用される。

(1) 300万円
(2) 500万円
(3) 1000万円